代表取締役社長
市川 大介
2006年創業 金融系パッケージベンダーから独立し、株式会社リネアを創業。 創業以来、市場系、シンジケートローン、AML(アンチマネーローンダリング)などの分野で、多くの金融機関にソリューションを提供。 近年はAIなど最先端技術の導入や、大学・研究機関とのコラボレーション、金融業界以外へのソリューション提供など、事業の幅を広げている。

リネアを支える経営陣や、プロジェクトを担当するメンバーの一部を紹介します。
2006年創業 金融系パッケージベンダーから独立し、株式会社リネアを創業。 創業以来、市場系、シンジケートローン、AML(アンチマネーローンダリング)などの分野で、多くの金融機関にソリューションを提供。 近年はAIなど最先端技術の導入や、大学・研究機関とのコラボレーション、金融業界以外へのソリューション提供など、事業の幅を広げている。
2006年創業 金融系パッケージベンダーから独立し、株式会社リネアを創業、取締役副社長に就任。創業以来、金融機関向けの自社プロダクトの企画や導入、コンサルティング業務を中心に活動。自社では主に採用活動、組織づくりに注力しており、組織運営やプロジェクト推進を得意とする。
東京大学大学院博士課程を修了後、東京大学および首都大学東京にて特任助教、株式会社フラックス 最高技術責任者を経て、2017年に株式会社リネアへ入社。最高科学技術責任者に就任(現職)。
農作物の収穫量予測モデル構築や、自然言語処理を用いたAML対策システムの設計・開発など分野を問わず幅広く活動中。工学的な視点を活かし、課題設計や新規事業開発を担っている。
株式会社リクルートおよび株式会社カカクコムにて事業開発や企業買収などに携わった後、2006年株式会社イトクロ取締役就任。2009年 同社代表取締役就任(現任)、2015年東証マザーズ上場へ導く。2023年1月より株式会社リネアの社外取締役を務めている。
株式会社リネアに入社後、金融&データサイエンス事業部 事業部長として、2つの部署を統括。市場系パッケージの導入に長年携わり、豊富な実務経験と専門知識を有する。チーム内外との円滑なコミュニケーションを通じて、多様なプロジェクトをまとめ、現場と経営をつなぐハブとしての役割も担っている。
会社全体の強みを最大限に引き出すため、部門やプロジェクトを横断した全体最適の視点で業務に取り組んでいる。各部のリソースや専門性を効果的に組み合わせることで、組織としての価値提供力を高めることを重視。特に情報セキュリティ対策に注力しており、社内体制の整備や運用管理を通じて、安心してサービスを提供できる環境づくりを推進している。
広島大学大学院理学研究科地球惑星システム学専攻を修了後、システムコンサルティング会社に入社。株式会社リネア入社後は、金融市場系パッケージの開発に従事。経験を活かし複数のビジネスデザインを手がける。その後は農業関連のプロジェクトを経て、近年ではSociety5.0をはじめとした国の研究開発プロジェクトに携わり、新領域での事業開拓を推進している。
株式会社リネアに入社以来、長年にわたり金融市場系パッケージの導入に携わってきた市場系のスペシャリスト。AMLフィルタリング分野では多数の導入プロジェクトを担当し、全国の金融機関への展開を支援。高い専門性に加え、現場との調整力にも優れ、プロジェクト全体を円滑に進行させる体制づくりを支えている。
大阪大学大学院 理学研究科を修了後、東京工業大学理工学研究科 日本学術振興会特別研究員を経て株式会社リネアに入社。2015年からRudimentsの企画・開発に従事し、金融機関向けのVaR計算やCVA・DVA評価ツールの開発、モニタリング業務高度化のためのAIシステム開発など、多数のプロジェクトでPMを務める。
株式会社リネア入社後、非金融業界を中心にデータドリブンなアプローチによる分析業務を担当し、営業からデータ分析まで幅広く携わっている。ラボ契約など多様な契約形態の経験を通じて業務理解とドメイン知識を深めながら、課題解決に向けた提案を行っている。業務理解を起点に、構造的なデータ設計・分析を得意とする。
株式会社リネアに入社以来、AMLフィルタリングパッケージの導入や、ネームスクリーニングライブラリ「Kerux」の導入支援など、要件定義から設計・実装・運用まで幅広い工程を担当。上流工程から下流工程まで、システム導入の全体プロセスを円滑に推進することを得意とする。業務フローと技術要素の双方を理解したうえで、プロジェクトを着実に前進させる実行力を強みとしている。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 物質系専攻を修了後、株式会社リネアに入社。市場系パッケージの導入を経験したのち、AMLフィルタリングパッケージの導入業務に従事。多数の導入プロジェクトを担当しており、要件定義から開発、保守運用まで一貫して対応可能。幅広い工程を担える柔軟性と豊富な経験を強みとしている。
兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科シミュレーション学専攻を修了後、プラント設計業務に従事。株式会社リネア入社後は、数値シミュレーションの専門性を活かし、スーパーコンピューター「富岳」を用いた飛沫シミュレーションや人流シミュレーションのプロジェクトに携わる。実空間の現象を再現・分析する高度な数値シミュレーション技術を強みとしている。
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻にて博士号を取得後、国内外の研究機関にて素粒子論的宇宙論の研究に従事。株式会社リネアに入社後は、非金融業界を中心にデータ分析業務に携わる。データ分析からAIモデル開発までを一貫して行える技術力を強みとしている。
会津大学大学院コンピュータ理工学研究科 コンピュータ・情報システム学専攻にて博士号を取得後、株式会社リネアに入社。高い技術力を活かし、アプリケーション開発を中心に、データ分析やAI開発まで幅広く担当。プロジェクトマネジメントにも携わり、技術領域だけでなくお客様とのコミュニケーションや折衝にも強みを持っている。
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻を修了後、国立天文台で特任助教として研究に従事。株式会社リネア入社後は、データアナリスト・エンジニアとして、Rudimentsの導入・開発・顧客提案に携わる。金融機関の債券管理システムや入出金データ分析、大手製造業のAIアルゴリズム開発など、多様なプロジェクトで実績を持つ。近年は生成AIの業務活用に関する企画にも取り組んでいる。
東京工業大学大学院で数学の博士号を取得後、東京工業大学・東京大学で研究員を務め、株式会社リネアに入社。現在は先端数理技術戦略部の開発リードエンジニアとして、金融デリバティブの数値検証や、入出金データを用いた不正検知AIの分析・ツール開発に従事。LIBOR廃止検証やCVA・DVA関連の開発案件にも携わり、高度な数学的知見を活かしたモデル構築と検証業務を担っている。
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