金融&データサイエンス事業部で事業部長を務める志津にインタビューしました。

フィナンシャルエンジニア職の募集要項です。採用に関する基本情報をご紹介します。
金融IT分野に係る導入や保守、SI事業を主業務とします。金融機関、特に市場系の業務知識と経験を活用し、クライアントに対してシステム構築とアプリケーションの開発などを行います。また、クライアントコミュニケーションと一般的なビジネスフローも業務に含まれており、コンサルティング(要件定義、基本設計、見積もり作成、契約手続き)、保守(顧客対応など)も含まれます。
募集内容 | 中途採用 |
応募資格 | ▼ 必須 – 市場系/ALMシステム等の情報系システム開発/導入経験者 ▼ 歓迎 – 要件定義ができる – 金融工学、銀行会計がわかる ▼ 求める人物像 – ひとりのビジネスパーソン/エンジニアとして自立・自律できる人 |
雇用形態 | 正社員(期間の定めなし) |
学歴 | 不問 ※年齢・学歴自体に制限はありませんが、高度な専門性と論理的思考力が求められます。 |
試用期間 | 3ヶ月(条件等は変わりません) |
給与 | 年俸制 ※経験・能力を考慮して決定 年俸600万円~900万円 ▼ 月額給与内訳 – 年俸600万円の場合: 基本給371,722円+固定手当(45hみなし残業代)128,278円 – 年俸900万円の場合: 基本給557,583円+固定手当(45hみなし残業代)192,417円 ▼ 残業手当 – みなし残業分(45h)は固定手当として支給 – 45h超過分は変動手当として別途支給 |
昇給 | 年1回実施 |
手当 | 通勤手当(上限5万円/月) |
勤務地 | – 赤坂事業所(東京都港区赤坂6-4-10 赤坂ZENビル5F) – お客様先(東京都内) |
転勤 | なし |
勤務時間 | 9:00~18:00 所定労働時間8時間・休憩60分(配属先により異なる) |
休日/休暇 | 完全週休二日制(土日祝) 年末年始・夏季・有給休暇・慶弔 |
福利厚生 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 関東ITソフトウェア健保にてITS旅行パック、保養施設、スポーツクラブ等を利用できます。 |
大規模システム案件にこれまで携わってこられた方々は特にそうだと思いますが、エンドユーザーと直接関わりたいと望んでもそうできない環境下に置かれている方は少なくないのではないでしょうか。
私も前職ではエンドユーザーと接する機会が無く、黙々とパソコンに向かって作業する毎日でした。
リネアにはエンドユーザーとより近い立ち位置で仕事をできる環境があります。
エンドユーザーと向かい合い、声に耳を傾けながら、システム構築できる悦びがここにあります。
手を挙げたらチャンスを与えられるのが、リネアの魅力。
一般的な大手IT会社では考えにくい若い年齢でも、能力があれば責任あるポジションや仕事を任せてもらえる場がリネアにはあります。
そして、向上心の強い社員ばかりがお互いに切磋琢磨しながら、本気で成長しようという意欲に満ちています。
現在の仕事内容に物足りなさを感じている、誰よりも速く金融ITスキルを身に付けたいと考えておられる方は、我々リネアの一員となることでそれを実現するチャンスに出会えると思います。
スキルは入社してからいくらでも身に付けることができるため、成長意欲が強く、明るく前向きな人材とともに働ける事を望みます。
リネアのシステムエンジニアの魅力は、金融業務知識についてただ知っているだけでなく、お客様との仕事で使える、お客様と対等に話して説明ができるくらい詳しくなれる、強くなれるところです。
金融業務知識について、最短パスで身に付けられる環境(ヒト・モノ)がリネアにはあります。
私は市場系業務の中でもミドルオフィスに分類される部分を主に担当しています。
この分野は金融機関特有の規制をどうシステムに反映するか、数値の妥当性や金融商品の評価手法をお客様と共に考えていくプロセスを踏むことがほとんどです。
当然ながら、お客様と会話できなくてはならず、リネアのシステムエンジニアとしての腕の見せ所です。
求められるものも多く、仕事は大変な時も多いですが、金融業務に願望をお持ちの方はぜひ一緒に仕事をしましょう!
グループマネージャー
『自分の市場価値向上にやりがいを感じる』
フィナンシャルエンジニアリンググループは、当社リネアの主軸となる金融ソリューションに関わる仕事に従事しています。
具体的には、金融業界の中でも特に市場系という分野において、パッケージソフト(自社/他社問わず)の導入、保守、カスタマイズ開発等を行っています。
この市場系分野においては業務に関する深い知見を有している方は大手ベンダーでも稀であり、その内容も容易なものではありません。
難解な分野だけに実務で得た知識やノウハウは自分の貴重な財産となり、自身の市場価値を高めることになります。
頑張れば頑張っただけ自分に見返りがあり、それがまた会社の成長につながることで自分の存在価値を実感できるところにやりがいを感じています。