まずは相談してみる
「課題の解決方法がわからない」「リネアでできることを知りたい」などお気軽にご相談ください。

業務の属人化や非効率に対し、データ分析を基に業務改善と効率化をサポートします。
例えば、リネアでは以下のような支援が可能です。これまでに行った支援事例の一部をご紹介します。
物流データを活用して荷積み作業計画を自動化。作業時間の短縮や人員の削減に貢献。
生産設備データから製品品質の低下要因を特定し、生産工程を改善。品質安定化の仕組みづくりを支援。
取引データを解析し、異常取引やAML(マネーロンダリング)検知の精度を改善。不要な検知対象を減らし、担当者の確認作業を軽減。
過去のモニタリング業務記録と取引データを分析し、現行ルールの改善や新規ルールを提案。一部は採用され業務効率化に貢献。
電子顕微鏡映像から分子反応速度を計測するロジックを開発。研究プロセスの効率化に貢献。
原因分析業務の現状把握と過去データを分析し、なぜなぜ分析支援アルゴリズムを確立。分析作業の効率化や結果解釈のバラつきを低減。
リネアの4つの強みを通し、多くのお客様から選ばれる理由を紹介します。
プロジェクトに参加する社員の多くは博士課程を修了した数理分野のプロフェッショナルです。金融・農業・物流など幅広い業界での支援経験を活かし、最適な打ち手を提案します。
業界や業務理解を徹底しており、商談段階からデータ分析や現地調査を実施した例もあります。また、詳細にワークフローを整備することで炎上リスクの少ないプロジェクト進行を実現しています。
商談段階から技術者が同席し、技術や理論を踏まえた実現可能性の高い施策をご提案します。課題整理や方向性の検討からご支援できるので、課題が漠然としている段階でもご相談いただけます。
金融業界において20年以上、業界問わず600社以上の支援実績があります。金融機関の厳格な審査基準をクリアしてきた経験があるため、安心して当社とお取引いただけます。
金融業界に限らず、医療、農業、地方創生分野などでAI・DXを推進しています。支援会社との協業・サービス改善実績も豊富です。
データ事業開拓部 部長 / 博士(工学)
株式会社リネア入社後、非金融業界を中心にデータドリブンなアプローチによる分析業務を担当し、営業からデータ分析まで幅広く携わっている。ラボ契約など多様な契約形態の経験を通じて業務理解とドメイン知識を深めながら、課題解決に向けた提案を行っている。業務理解を起点に、構造的なデータ設計・分析を得意とする。
データ事業開拓部 副部長 / 博士(理学)
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻にて博士号を取得後、国内外の研究機関にて素粒子論的宇宙論の研究に従事。株式会社リネアに入社後は、非金融業界を中心にデータ分析業務に携わる。データ分析からAIモデル開発までを一貫して行える技術力を強みとしている。
アプリケーション開発部 システムエンジニア / 博士(コンピュータ理工学)
会津大学大学院コンピュータ理工学研究科 コンピュータ・情報システム学専攻にて博士号を取得後、株式会社リネアに入社。高い技術力を活かし、アプリケーション開発を中心に、データ分析やAI開発まで幅広く担当。プロジェクトマネジメントにも携わり、技術領域だけでなくお客様とのコミュニケーションや折衝にも強みを持っている。
先端数理技術戦略部 部長 / 博士(理学)
大阪大学大学院 理学研究科を修了後、東京工業大学理工学研究科 日本学術振興会特別研究員を経て株式会社リネアに入社。2015年からRudimentsの企画・開発に従事し、金融機関向けのVaR計算やCVA・DVA評価ツールの開発、モニタリング業務高度化のためのAIシステム開発など、多数のプロジェクトでPMを務める。
先端数理技術戦略部 シニアアナリスト / 博士(理学)
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻を修了後、国立天文台で特任助教として研究に従事。株式会社リネア入社後は、データアナリスト・エンジニアとして、Rudimentsの導入・開発・顧客提案に携わる。金融機関の債券管理システムや入出金データ分析、大手製造業のAIアルゴリズム開発など、多様なプロジェクトで実績を持つ。近年は生成AIの業務活用に関する企画にも取り組んでいる。
支援工程を細かなタスクに分けて管理し、プロジェクトをスムーズに完遂するためのワークフローを整えています。
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打ち合わせで決定した方針に沿って、プロジェクトを進行します。以下は進め方の一例です。
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お問い合わせいただいた後、ヒアリングのうえ、案件規模やお客様の業界特性に合わせて詳細な見積もりを作成します。
400~500 万円/月
200~250 万円/月
180~220 万円/月
全く問題ありません。分析は当社が実施し、専門的な内容もわかりやすくご説明します。
はい、小規模なプロジェクトにも対応可能です。スモールスタートで、短期間で成果が期待できる業務から優先的に進めることもできます。
可能です。まずは一部署・一業務から始め、効果を見ながら段階的に展開することができます。
営業・製造・物流・管理部門など、あらゆる業務が対象となります。まずはヒアリングを行い、改善余地のある業務を特定します。
必ずしも必要ではありません。AIを使わずとも、データ分析や業務設計だけで改善できるケースも多くあります。
対応可能です。属人化した業務の棚卸しとプロセス分析を行い、標準化・自動化に向けた改善策をご提案します。
はい。まずはヒアリングやアンケート、業務観察などによりデータ化を行い、分析できる状態に整えるところから支援できます。
従来の方法に加え、統計・AI・シミュレーションを活用することで、より客観的かつ一貫性のある判断結果が取得可能です。
お客様向けの詳細事例や概算費用は個別にご案内可能です。お気軽にお問い合わせください。